【IT用語】PaaSについて徹底解説!

IT用語

PaaSとは

PaaSとは、インターネットを使って、サーバーを貸してもらってさらにサーバーの構築や運用も全部まかせるよ!的なことをしてくれるサービスです。

PaaS(Platform as a Service パースと呼ぶ)を説明するには、
昔のIT会社はどのようにサービスを運用してきたか説明しなければなりません。

昔のIT会社は、大変なことにサーバーなどを自分たちで買ったりして、そのサーバーを世の中のサービスとして公開できるようにネットワークの設定やサービスを公開できる下準備を自分たちでする必要がありました。

なにかサーバーにトラブルが発生すると、そのサーバーの復旧作業などもしなければいけませんし、データが飛んでいないかなど復旧作業も様々でした。
↑の復旧作業やサーバーを構築したり、ネットワークを構築したりするまさにITにかかせない土台の部分です。
インフラの部分をするエンジニアのことをインフラエンジニアと呼んでいるのですが、インフラエンジニアの人たちの頑張りでインターネット上にサービスは公開されていました。

ですが今は時代が流れクラウド(インターネット上で使えるサービス(Gmail, Dropboxなど))というものが発達してきて、自分たちでサーバーを構築する必要がなくなってきたのです。

なぜ構築する必要がなくなってきたかというと、それはインターネット上(クラウド)でサーバーを借りることが出来るようになったからです。
クラウドからサーバーを借りることにより、サーバーを自社に設置したりする手間が省けたわけです。

ただサーバーを借りてきたからといって、自分はプログラミングは出来るけど、「サーバーの構築の方法はわからない」というソフトウェアのエンジニアの人は沢山います。
そこで登場するのがPaaSというサービスになります。

PaaSとはなにかというと、サーバーを借りるだけでなく、面倒くさい構築や運用も全部やってあげるよ!的なサービスです。
このことにより、どの様なメリットが生まれるのでしょうか。

PaaSの必要性

まずインフラエンジニアが必要なくなります。
今まで必死に頑張ってプログラミングしてサービスを作っても、肝心の公開の仕方が分からず、インフラエンジニアに頼ってきました
しかし、このPaaSがあれば面倒くさいサーバーの設置や公開の下準備、運用全てPaaSでクラウド上でポチポチとボタンを押すだけで実現できてしまいます。

つまり、ソフトウェアのエンジニアだけで、サービスを運用できてしまいます。
これは大変なメリットです。
PaaSの代表的なサービスに

  • SalesforceのHeroku
  • Googleのapp engine
  • amazonのLambda
  • Microsoftの Azure

といったものがあります。

PaaSは最近本当に流行ってきていて、大手会社もPaaSのサービスを開発してサービスとして売り出す企業が増えました。
このPaaSの使い方さえ覚えたらインフラの専門的な知識は必要なくなり、これからはアプリを作る側の需要がより高まっていくかもしれませんね。

まとめ

PaaSはサーバーの専門知識は不要で、アプリケーションさえ作れば運用できるサービスです。